板橋区立板谷公園は、1937年に開園した、板橋区で最も古い公園です。江戸時代には加賀藩の江戸下屋敷、明治時代には三合商会の所有地として、「三合野原」、「三五ヶ原」と呼ばれていました。
昭和に入り、板谷宮吉氏によって区画整理が行われ、公園用地として東京市に寄付されたのが、現在の板谷公園のルーツです。公園入り口の門柱に残る銘板は、当時の名残を今に伝えています。
施設概要
施設名 | 板橋区立板谷公園 |
所在地 | 板橋区板橋4丁目55 |
交通 | 都営三田線「新板橋」徒歩9分 都営三田線「板橋区役所前」徒歩11分 東武東上線「下板橋」徒歩13分 |
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