井の頭自然文化園は、1942年に開園した、動物園、資料館、彫刻館、水生物館などを備えた総合文化施設です。
都心とは思えない豊かな自然の中で、約170種を超える動物たちと触れ合い、自然と文化を学ぶことができます。
園内の主な特徴
日本産動物を中心に飼育: ニホンリスの放し飼いを楽しめる「リスの小径」や、国内最年長飼育だったアジアゾウ「はな子」もいた「動物園(本園)」
ツシマヤマネコの保護増殖事業: 2006年から飼育を開始し、繁殖研究や一般公開を行っています。
いきもの広場: 野生の生き物と出会える、自然観察の場。
彫刻園: 北村西望をはじめ、約200点の彫刻作品を展示。
水生物館: 日本産淡水魚や両生類などを飼育展示。
スポーツランド: メリーゴーランドやティーカップなど、遊園地施設。
水生物園: 魚類・カモ類やサギ類など、水辺の生き物たちを展示。
施設概要
施設名 | 井の頭自然文化園 |
所在地 | 武蔵野市御殿山1丁目17-6 |
電話番号 | 0422-46-1100 |
---|
交通 | JR中央線「吉祥寺」徒歩9分 京王井の頭線「井の頭公園」徒歩14分 JR中央線「三鷹」徒歩16分 |
周辺施設の情報は、更新のタイミングによっては、実際の情報と異なる場合があります。
実際に利用される場合は直接お問い合わせ頂きご確認ください。